おくすり110番・・病院の薬がよくわかる

薬剤師の画像

処方された薬を調べる

病院で診察を受けた後、医師から処方箋を受け取って薬局に行き、薬を受け取ります。

たいていの場合は医師がどういう薬を出すかを患者に丁寧に説明しながら処方箋を作成し、
処方箋を受け取った薬局の薬剤師も改めて内容や服用の仕方を説明してくれます。
でも、複雑なものですと分からなくなります。

そこで病院で処方された薬がどのようなものかを「おくすり110番・・病院の薬がよくわかる」で調べてみる事にします。

含まれている成分の量によって別の薬になったり、類似した名前の薬があるので紛らわしいですが、
錠剤やカプセルに記載されている名前や記号を入力する事で、メーカー、分類、系統、さらには効能も分かります。

専門的な言葉が出てきたら、さらにその言葉を検索エンジンで調べながら読んでいくと理解しやすいでしょう。

効き目が強いので注意が必要

処方される薬は一般に市販されている薬よりも効き目が強いものが多いです。
その分、副作用の恐れもあります。

処方される時に医薬品の注意点を説明されると思いますが、
ここで改めて注意点をチェックしておくといいでしょう。

例えば持病やアレルギーのある人、服用中の薬が他にある人は、
処方される前に医師に伝えておく事が必要です。

ショック症状を起こしたり、薬同士の相乗効果で重い副作用が発生したら大変です。
また、薬同士でなくても飲みあわせや食べ合わせの問題もあります。
当然の事ながら、自分の判断で飲むのを止めるのは危うい場合が多いです。

副作用が起きない様に医師は慎重に処方箋を作成し、薬剤師も丁寧に説明しているはずですが、
副作用がわずかながら発生する事があります。

その薬を服用する事により、どのような副作用が発生するかも気になる人は見ておきましょう。
初期症状に念のため注意し、明らかに該当するものがあれば直ちに病院で診察を受けましょう。
特に気になるのは、妊娠している方が薬を服用する場合です。
どのような注意をすればいいのでしょう。

女性ホルモン薬は禁忌

まずちょっとした先天異常は、薬を服用していなくても100人に2人程度発生するそうです。
大部分の薬はこの確率を高める様なものはないのですが、
ごく一部の特殊な薬に注意が必要です。
それではどのような薬に注意が必要なのか、主な薬の危険度が列記されています。

禁忌の薬は赤字で表記されています。
このリストの中にはアルコールとニコチンも含まれています。
飲酒や喫煙が胎児に及ぼす影響もきちんと評価しているのは、リスク評価の上で有用です。
当然の事ですが、ほとんどの女性ホルモン薬は禁忌です。

禁忌の薬については、妊婦以外にも様々な症状を抱えている人に対する分類がなされています。
循環器、消化器等様々であり、服用により却って症状を重くしてしまうものが列記されています。

かかりつけの医師ならば普段から理解しているでしょうが、
そうでない場合には処方される前に医師に伝えておく必要があります。
使い方を誤ると重大な副作用を引き起こす恐れのある、警告のある薬もリストが存在します。

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